ハチワレ保護猫日記 Day 1 Ⅱ
ハチワレニャンコをキャリーから出して、まずやったのはトイレの準備。
こんなに小さいのに、朝からずっと衰えない食欲。 本当に相当お腹が空いていたんだろうな~。
移動させた時には既に体がかなり硬直していましたが、母猫が死んでどれくらいの時間を、
ニャンコが不安な気持ちで寄り添っていたかと思うと、とっても悲しくなりました。
実はニャンコには母猫にソックリな黒猫の兄弟もいたのですが、
いつの頃からかその姿が見えなくなっていました。
ワタスの勝手な憶測なんですが、共に黒猫だった母猫とニャンコの兄弟は、
熱中症で死んでしまったのではないかと。
というのも、ワタスが人生の中で黒猫が今にも動き出しそうな感じで死んでいるのを見たのは、
今回も含めて3回目なんです。 黒色で熱を吸収しやすい上に、猫はあまり水分を摂らないので、
気づかぬ内に熱中症にかかってしまったのではないかと思うんです。
ネットで調べたら、役所によっては200円で引き取るけれど、
燃えるごみと一緒に焼却すると書かれていたので、亡骸を山側の庭に埋めてくれたマーマー夫妻に心から感謝です。
マーマーんちから帰宅すると、ニャンコはベッドの裏側で寝そべっていました。
トコやん、もうちょっと待ってね。
このままでは埒が明かないと思い・・・
まさに一進一退の状態ですが、何よりも真っ先に教えてあげねばならないことが。
それはもちろん・・・
そわそわする度に、おもちゃで誘導するけれどなかなか上手くいきません()´д`()
後にこの決断を、死ぬほど後悔することになります・・・大体の予想はつくと思いますが(笑)
どうもありがとうございま~す♡
by peko_tin2
| 2019-08-13 06:00
| コハチ